最後のパレード のその後

例の本ですが、ようやく書店から撤去され、
先週土曜日には出版社から謝罪広告が出ました。
しかし内容は、会見を開いた社団法人関係に対してのみで
一般読者や2ch、OLCに対する謝罪ではありませんでしたね。

また、ここのところ大人しいですが、例の著者は相変わらず
非を認めない状態。さらには無銭飲食騒動まで週刊誌の
記事にされて、まあ、なんともひどい人物でしたね。

ネット上には、今でも何も知らない読者が「感動した」等、
引き続き書き込まれており、
それがうつ病の子だったりするとなんとも悲しい。

この盗作本は人の良心へ訴える内容だっただけに、
パークを愛する者にとっては、とても後味の悪い状況です。